本四道路の天気の特徴

過去の台風進路と通行止め事例

 台風接近時、本四道路の海峡部は、強い横風が吹き通行止めになる可能性があります。海峡部の橋上という特殊な場所のため、 台風が日本から遠く離れていても通行止めになる場合があります。 通行止めの頻度は、神戸淡路鳴門自動車道で最も高く、 西瀬戸自動車道は最も低いです。

図の矢印線は、過去の台風進路の事例です。赤で示した区間は通行止め が発生した区間を示しています。

※10分間平均風速が概ね25m/sを超える場合、通行止めの措置が行われます。

情報提供:ウェザーニューズ